【最も早いプロセスで成功するには】黄金パターンその2 

22歳で

「ホノルルマラソンに出る」

と決めたものの

 

マラソンは

5キロですら

それまで完走があやしかった

十代のマスヨ・・・

完走したい

やりきりたい!!!!

 

学生時代

小学校の時から

マラソン大会だけはもう本当に嫌で

日にちが近づくにつれ憂鬱に・・

 

マラソンの時は決まって

走っていると

わき腹が痛くなってきて・・・

 

もう無理、いや・・・

 

もう少し頑張ろう・・・

 

いや、・・・やっぱり無理!!

 

そんな

頭の中を

振り子が右に左に揺れるように

走りながら

「やめる」「続ける」が行ったり来たり・・・

 

 

「でもやっぱり無理だ!」という方が勝ち

苦しさのなか先生に申し出て

マラソン大会を棄権する選択になるのです

 

瞬間

「もう走らなくていいんだ!!!」

 

つらさから解放されて安堵するも

 

トボトボと歩いて

すでに完走しきった友人たちの

後ろの方に体操座りして

時が過ぎるのを待つことになるのですが

あれほど

しんどかった呼吸は

時間と共に段々と取り戻されて

身体は段々楽になっていくのに・・・

 

が、その反面で

 

やりきった友人たちの笑顔を

まぶしそうに見ながら

「もっと努力できなったのか?」

そんな問いが自分に

何度も何度も聞こえてきて

 

「苦しさから逃げ出した弱虫な自分」

 

そんな言葉が頭に

また

濃くしっかりと刻まれるのでした

以来、ずっと心にありました。

 

強くなりたい

強い自分になりたい

 

そして

・・・自信が欲しい。

 

 

 

ビジネスに置き換えたときに

 

最も早いプロセスで

成功する黄金パターン

 

これでいくと

ここにあるのは

 

3、「変わりたい」と心の底から思う気持ちを持っている

 

心の底からです

 

私は何度もこのシーンが

頭から離れなかった・・・

 

健康な身体で生まれてきたのに

自分だけが走り切れないなんて

 

これって

精神的な自分の問題だと

思ったんです。

 

克服したかったんです。

 

 

その他にも

あります、

ビジネスでも通じる

【早いプロセスで成功する】ヒント!

 

続きはまた明日~