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「今日、予約がゼロになっちゃった」……そんな日は、サロンの神様がくれた「ギフト」だと思うことにした。
サロンを経営していると、どうしても避けられないのが
「当日のキャンセル」ですよね。
「子供が熱を出してしまって……」
「急な仕事が入って……」
特に1人でサロンを切り盛りしているオーナーにとって、ぽっかり空いた2時間は、正直ちょっと寂しいものです。
以前の私も「あぁ、どうしよう……」と、つい溜息をついてしまうことがありました。
(更年期がひどかったここちょっと前は「ああ、ちょっと横になれる」でしたけどね。それもねえ・・ 笑)
でも、2026年の今、私はこう思うんです。
「この空き時間は、サロンの未来を磨くためのギフトなんだ」と。
1人サロンだからこそできる「神対応」
スタッフを大勢抱える大型サロンなら、キャンセル料の設定は死活問題かもしれません。
でも、私たちのような1人サロンは、もっと柔軟でいい。
私は、今のところキャンセル料はいただいていません。
もちろん頻発すれば考えものですが(だいたいそういう方って、決まってるよね?人によりますもんね。そういう方には個別対応だな。)
今の時代、
お互いの「事情」を許容し合える関係性こそが、最強のファン作り(CRM)に繋がると思うからです。
それに、時間が空いたなら
「やれること」は山ほどあります!
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デジタルカルテの整理と分析(あのお客様、次はこれが好きそうだな……と想像する時間)
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「あえて」のアナログなお手紙(動画やメッセージが溢れる2026年だからこそ、手書きのハガキは驚くほど喜ばれます。絵手紙とか筆文字とかできる人は、最高の特技だよー!)
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SNS用の動画ストック作り(5Gでサクサク送れる今、ちょっとしたセルフケア動画を撮っておくのは鉄則です)
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備品や在庫の徹底チェック
これらは、忙しい毎日の中では、ついつい後回しにしてしまいがちなことばかり。
一番のオススメは「お客様になりきって」ピンポンを押すこと
そして、まとまった時間ができた時に一番やってほしいのが
「お客様ごっこ」です。
スマホを置いて、お店の外に出てください。
そして
お客様の気持ちになって
お店のチャイム(うちは「ピンポン」です笑)を鳴らしてみるんです。
一歩踏み込んでみると、毎日見ているはずの景色が、全く違って見えてきます。
「あれ? スリッパの感触、ちょっとヘタってきたかな?」
「ゲッ、こんなところにうっすらクモの巣が……(毎日掃除してるのに!)」
「施術ベッドに寝てみると、外の室外機の音が意外と耳に響くのね……」
これ、実はなかなかできないことなんです。
自分の「当たり前」を、お客様の「初めて」の目線にリセットする。
これこそが、リピート率を左右する
「究極のサロン診断」
になります。
キャンセルを「ガッカリ」で終わらせないために
予約がキャンセルになると、売上が減る不安に目が向きがちです。
でも
その空いた1時間で「クモの巣」に気づけたなら
それは未来の「失客」を防いだことになります。
その1時間で書いた一通のお手紙が、数ヶ月後の再来店に繋がります。
ヒマになったら、ガッカリする前に
ワクワクしながら「お客様の目線」をインストールしに行きましょう!
2026年、どれだけテクノロジーが進化しても、
最後に選ばれるのは
「私のことを、私以上に細かく見てくれている」と感じさせてくれるサロンですから。
今日、あなたに提案したい次のステップ:
もし今日、30分でも時間が空いたら
一度サロンの外に出て「外観」をじっくり眺めてみませんか?
「看板の文字、初めて見る人には読みづらいかも?」
なんて発見があるかもしれませんよ。
もし新しい発見があったら、ぜひコメントで教えてくださいね。応援しています!












