経営者思考:投資という考え方で未来をつくる

今日は、投資という言葉についてお話しします。

ここでいう投資とは、セミナーを受講したり、コンサルティングを受けたりすることです。

目次

私の投資経験

昨年は、日本の美容業界の方だけでなく、世界的なマーケッターの方や、タイのメンタルトレーナーまで、様々な方から学ぶ機会を持ちました。

こんな投資ができるようになったのも、売上を上げたから!

いや、逆ですかね?

その時その時に、ちょっと上を行くための投資をしたから売上が上がって、またその先の投資をする。

そういう考え方なんです。

しんどい時期を経験した私だから

今はまだ、もしかしたら、かつての私のように、どん底で、借金をたくさん抱えたりして、それどころじゃない方もいらっしゃるかもしれません。

しんどいですね、その時は。

でも、これは考え方=経営者思考なんです。

今は現実が違っていたとしても、この思考をどこかに忘れないでください。

経営は止まらない列車

経営は、止まらない列車のようなものです。

ずっと走っていく列車なんですね。

サロンを開いたら、止めない限り(閉店、廃業)、ずっと経営は続きます。

上向きの経営にしていくために

上向きの経営にしていくためには、しんどい時は徹底的に無駄な支出や経費の見直しを行い、締めながらも、もしくはお金を借りてでも投資しなければいけない局面もあります。

回収できる投資であれば、その時期が明確になっていれば、銀行もお金を貸してくれます(融資)。

銀行融資は信用の証

銀行からお金を借りるのは、決して悪いことではありません。

むしろ、銀行があなたにお金を貸したということは、このサロンは今後上向きに売上が伸び、貸した分が確実に回収できると銀行が判断したということ。

信用調査をクリアしたという、ひとつの世の中の信用の基準をクリアしたということであって、それは社会的に素晴らしいことなのです。

ある種、あなたのやっていることが趣味ではなくて、社会的なちゃんとした信用あるビジネスとして認められた瞬間です。

まとめ

経営者思考とは、将来への投資を恐れず、計画的に自分の成長とサロンの成長に投資していく考え方。

今がどんな状況であっても、この思考を持ち続けることが、未来の成功につながります。

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