いつぞやは
この夜マガで
もうじき音大を卒業する大学4年の長女の話に触れました。
なんと音楽をここで一旦、やめると言うのです。
もう驚きです。
音符も読めない、ピアノも弾けないところから
15歳、一念発起し
3年間で東京の名門音楽大学に合格
無事、入学でき
それから4年・・・
音大では
並みいる「半分プロ」のような
子供の頃からピアノ漬けだったような
音楽優等生たちと肩を並べ
あなたもこれから!という時・・・・
ええええーーー
普通の会社に就職するそうです・・・
普通・・・なのかな?
え?そんなことがやりたかったのか??
と思うような・・
まあ、仕事ですわ・・・
ついね、マスヨさんとしてはね
ここまでブランディングが整っていて
今から音楽家としてやっとやっていけるのに〜
と思うのですが
だって、そうそう居ない経歴だと思いませんか?
10歳で
「20歳で車椅子になるのを覚悟してください」と
医師に言われていた子なんですよ。
その進行性のある生まれつきの障害が
音楽をやりだしてから
止まっている!!!!んです
めっちゃ、ドラマでしょうーーー!!!
もう、こうなったら絶対
「彼女にしか歌えない歌」が必ずあると思うしね
全国の
障害を持つ子供たちや
そのお母さんたちにも
響くものがあると思うんです。
彼女をみてもらって
この「奇跡」に触れてほしい!
「世の中の人たちに・・・!
あなたの歌を通して
元気や希望をもたらせる人はいっぱいいるのに!」
・・・てね、親が熱くなってる横で
冷静に
彼女は進路をそのように定め
そして
ボーイフレンドと
よくあるような大学生活を謳歌している・・
ええーーーー!
あなたには
偉大なお役目(これぞ使命じゃないのかい?)
があるのに・・・・
すみません、ここまで親バカ炸裂で・・
誰もが少数派になりたがるものです
普通の人は(大多数)
特別な人になりたい
誰もがアイドルにはなれないし
大女優にはなれない
(今の時代、必ずしもではありませんが)
せっかく、あなたは
少数派なのにーってね。
わたしのような
大多数派の凡人は
「もったいない」と思うのですが
本人はあっさり・・
普通の女子がやってることが普通にやりたい
のかもしれませんね。
そうなってくると
これはもう、本人の人生なのでね
わたしがとやかくいうことではない・・
少数派が羨ましいと憧れる
『はぐれもの』自身が
実は
多数派になりたかったのだとしたら
それは案外
当然のことかも知れないと・・・。
わたしも気がつきました。
いつのまにか
親としての進化した欲がでていた!、んですねー!
10歳の時、子供病院に入院してる時には
子供が
生きていてさえくれたら良い、だったのにね。
そして、自分の人生を振り返ってみたら
親が
「絶対に自営業はだめ!」と言ったのに
なんと言われようと
サロンを繁盛店にしてみせる!
と、
自分も十分そういうところもあったと思うので
親子ですよね(笑)ははは
もう長女の人生なので
私も何も言うつもりはありません。
一つ夢は叶えたのだから
ここからもまた
彼女が後悔しない人生を生きたらいいと思います。
そして
マスヨ塾の生徒でもないのでねー(笑)
商売は尖ってなんぼ
目立たなければ見つけてもらえない・・・
同じようなサービスに
似たような施術
そんな中では
完全に風の時代
埋もれてしまいます
あなたのサロンは
まず見つけてもらうことが大事です。
人にないこと
人にはやったことがない経験・・・
あなたの施術以外でも
あなたの中にそういう部分は
必ずあるはずです。
そんなところが
お客様にとっては
案外、施術以上に魅力だったりすることもあります。
ぜひあらためて
「私には何もないわあ」と思うのではなく
生まれた頃からの自分を
いちど棚卸ししてみて下さい。
あんな思いは二度としたくない!と言う辛い経験や
こんなことが悔しかった・・・そんなことでもいいのです。
それをきっかけに
今があるのですから。
そして
同じような苦労や苦しみを
今、味わっている最中の人には
きっとあなたはお役に立てるはずです。
20年以上生きてきた人で
「私には何もない」と言う人は
まず、いません。
うまく見つけられない人は
是非、マスヨが全国主要都市にお茶会に行くので
その時に
私の前に現れてください!!!!
必ず、あなたの「売り」を見つけてみせマスヨ
今の長女には
残念ながら
ここまでしか使えなかった
「マスヨの超ブランディング」(笑)
あなたにここから先は使いマスヨ!!!!!
早速、東京がスタートします!
東京の今年最初のお茶会は
来週月曜日
1月30日
東京白金台の
シェラトン東京です!!!
少人数制のため
あと1、2人ならOK
「行きたい!」って方は
折り返しこちらに
「参加希望」のメールをお待ちしておりマスヨ〜
長い長い、メルマガに
御付き合いいただき
今夜もありがとうございました!
インジョーイ! マスヨでした!
追伸:
せっかく伸び伸びとしてきた長女の歌声・・・
よろしかったら・・・
2曲、これで、聴き納めですのでどうぞ〜(最後まで親バカすいません)